パソコンって何でもできる? インターネットのWebページを見るためのブラウザとは?(Edge、Chrome、Safari、色々あります。)

パソコンは何でもできるとお考えの方も多いかと思います。

正しくもあり、間違いでもあります。

まずはコンピューターを人間が扱えるようにするためのOS(オペレーティングシステム)があります。
圧倒的シェアのMicrosoftのWindows、AppleのiOS、スマホで多いAndroidなど

その上で、何かをするために必要になるソフトやアプリなどと言われるものをインストールして機能を追加してゆきます。

文章を作成するソフト、表計算をするソフト、絵を描くためのソフト、音楽を聴くソフト、動画を見るためのソフト、会社の会計をするソフト、曲を作るためのソフト、デザインをするためのソフトなど、必要なソフトをインストールしてそれぞれの機能が使えるようになります。

インターネットでホームページ、Webページ、Webサイトを閲覧するためのソフトがブラウザと言われるものです。
いま、あなたがこのページを見ているソフトが「ブラウザ」に当たります。

MicrosoftのEdge、GoogleのChrome、AppleのSafariなどが有名です。(他にもあります)

Windowsに標準でEdgeがインストールされており、AppleのiOSにはSafariが標準でインストールされています。

今の一番人気は、GoogleのChromeです。
このChromeは標準ではインストールされていませんので、自分でダウンロードしてインストールする必要があります。
その手間をかけても人気の理由は表示速度が早くて軽快だったからのようです。

しかし、MicrosoftのEdgeも最近は軽快に動くようになってますので、わざわざChromeにしなくても良いかと思います。

私もメインではMicrosoftのEdgeを使っています。

2022年08月26日