ブログ

サイト管理人のブログです。

ブログ一覧

パソコン買い替えの初期設定、データ移行、パソコン処分が多くなりました

Windows10のサポート終了が本年の10月に迫ったことにより、パソコンを買い替えられたお客様から新しいパソコンの初期設定、古いパソコンからのデータ移行、古いパソコンの処分(データの完全消去)のご依頼が増えております。

新しいパソコンの初期設定とデータ移行、古いパソコンの処分でご利用いただいた場合の料金は以下の通りです。
※初期設定時にWindowsやメーカーの更新プログラムがあれば更新します。

  • 出張料金 1,000円
  • 作業料金 12,000円(作業時間が3時間の場合)
  • パソコン処分 1,000円(データの完全消去作業料)
  • 合計 14,000円

上記は作業時間が3時間の場合のご利用料金となります。
移行データの量が少ない場合などは作業時間が短くなり、その分お安くなります。(30分ごとに2,000円)


お引取したパソコンは分解して記憶装置(ハードディスクやSSD)を取り出し、データを完全抹消する機械でデータを誰からも見れない状態にして処分しています。

記憶装置であるハードディスク(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)を簡単に取り出せるパソコンもあれば、裏のネジを全部外し、上部のキーボードの取り外し、画面も取り外しをしなければならない機種もあります。

処分を依頼いただいたパソコンは作業の難易度にかかわらず、データの消去作業料(1,000円)のみで承っております。

なお、データ移行については一般的なデータ(デスクトップにあるデータ、ドキュメントにあるデータ、写真データ、メール関連のデータ、インターネットのお気に入りなど)と、お客様から特に指定されたデータを古いパソコンから新しいパソコンにデータ移行を行います。

念のため、古いパソコンを処分せずに、しばらくおいておかれるお客様も多くおられます。

後日、古いパソコンの処分をご依頼いただく場合は、お引取料(1,000円)とデータの消去作業料(1,000円)の合計2,000円を申し受けます。

データ移行やパソコン処分が不要な場合は、出張料金1,000円と作業料6,000円(1時間30分)~承ります。

西宮と芦屋、地元密着でパソコンの訪問サポートしております当店(出張サポートさかうえ)を是非ご利用くださいませ。

2025年01月17日

あけましておめでとうございます 2025年(令和7年)元旦

謹んで新春の祝詞を申し上げます

皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます

旧年中は多くの皆様にご愛顧いただきありがとうございました
心よりお礼申し上げます

本年も更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます

2025年(令和7年) 元旦
出張サポートさかうえ
坂上 潤一

2025年01月01日

臨時休業のお知らせ

誠に勝手ではございますが、下記日程は臨時休業とさせていただきます。

お客様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承の程、よろしくお願いいたします。

休業期間中は電話は留守番電話となります。
また、LINEでのお問い合わせにつきましても、お返事が大幅に遅れることとなります。
誠に申し訳ございません。

■臨時休業日 令和6年11月15日(金曜日)~11月24日(日曜日)

2024年11月09日

パソコン(Windows)にログインできないというご相談が何件かございました

いつもの通りのパスワードやPINコードを入力しているのにWindowsにログインできない、パソコンが起動しないというご相談がありました。

お伺いして一番簡単に対応できたのが、PINの入力を何度か間違ったときに現れるチャレンジフレーズ。
正しくないPINが複数回入力されました。
もう一度試すには、下にA1B1C1を入力してください。との案内が表示されています。
案内の通りに、「 A1B1C1 」と入力して、改めて正しいPINコードを慎重に入力することで無事にログインできました。

少し困ったのが、正しいPINコードを入力してもログインできない案件
このお客様はパソコンにPINコードのメモを貼られており、PINコードは間違いようがない状態。
手を変えて私がPINコードを入力しましたが、メモに記載されているPINコードは6桁なのに5桁目を入力した時点でPINコードが違うとなってしまいます。ということは、パソコンは5桁のPINコードが設定されています。
お客様に聞いても5桁のPINコードを設定した覚えはなく、正しいPINコードは貼られたメモに記載がある6桁のPINコードとのこと。
「PINを忘れた場合」をクリックして、Microsoftアカウントでログイン、「ご本人確認のお願い」では既に登録済みのお使いのプロバイダのメールアドレスあてに確認コードを送信。
当店のモバイルパソコンからお客様のプロバイダが提供するWebメールサービスにログインして確認コードを控えて、ログインできないお客様のパソコンで確認コードを入力。
その後、PINコードの再設定画面が開きましたので、新しいPINコードとして、貼られたメモに記載されていたPINコードを入力して設定完了。
その後は、パソコンに貼られたメモに記載されたPINコードで正常にログインできるようになりました。
なぜ、PINコードが変わったのかの原因は判明しませんでしたが、とりあえずパソコンを使えるようになりました。

PINコードは、マイクロソフトアカウントでセットアップしたパソコンで利用できるものです。

Microsoftアカウントでセットアップせず、ローカルアカウントでセットアップしたパソコンはPINコードではなく、そのパソコン用のパスワードでログインします。(Windowsパスワード)
以前からご利用いただいているお客様からローカルアカウントで設定したパソコンでログインできなくなったとのご相談。
何か月かパソコンを使わない状態でしたが、久々にパソコンを使おうと思ったところパスワードを忘れてしまったとこのこと。
通常は行いませんが、従来からご利用のお客様であり、そのお客様所有のパソコンであることが確実であったため、特別なソフトを使用してローカルアカウントのパスワードのリセットを行わせていただきました。(恐れ入りますが新規のお客様はこの作業を行わせていただけません。)

また、メーカーの訪問サポートを利用され、それ以降、メールが出来ず、今まで使っていたエクセル等のデータが見れなくなったとのご相談もありました。
パソコンを拝見すると、「標準ユーザー」で稼働するようになっています。
アカウントの切り替えで「管理者」としてログインしようとするとパスワードを求められますが、お客様はパスワードなんて設定していないとおっしゃいます。
幸い、何度かパスワードを試したところ、Windows の現在のパスワードのヒントが表示され、そのヒントをお客様に伝えたところ、そういえば英語4文字を決めたことを思い出され、その英語4文字を入力すると管理者モードでパソコンが起動しました。
管理者モードで起動すると以前と同じデスクトップ画面になり、メールも使え、エクセル等のファイルも残っており無事に開くことができました。
メーカーの訪問サポートの方が、なぜ、標準ユーザーのアカウントを作成したのかは不明、なにより作業時にパスワードを新規に設定するのであれば、そのパスワードを記載した書面をお客様に大切に保存するよう残しておくべきだと感じました。

当店は、西宮市と芦屋市でパソコンの訪問サポートを行っております。

お困りの際はお気軽にお問い合わせくださいませ。

2024年10月20日
» 続きを読む